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働いて得たお金だもの。
そんなに簡単には、
使いたくないなー
と思う。
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大切な人(孫)
私を見て、ほほ笑んだ。
嬉しかった。
幸せになった。
君も!幸せになるんだぞ‼
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靴下をはいて。
私が子どもの頃、祖母に言われていた言葉
です。薄着で靴下もはかずに寒そうにして
いる私はよく言われたものです。
祖母は、靴下をはくと服一枚分温かいと言う
のが口ぐせでした。
祖母は汚れそうな仕事をするときは汚れても
良い格好して一生懸命働いていました。
寒い時はしっかり着こんで、これまた一生懸
命働いていました。
だらだら、ながら仕事をしている時などに
祖母の声が聞こえてくるような気がして、
しっかり身だしなみを整えると、キリッと
して気持ちも整う気がします。
ばばちゃん!こういう事なんだよね。
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男をいっぱい連れ込んで!
どうでもいいことなんだけど、東京インテリ
アのコマーシャルが、こう聞こえる。
一緒に見ていた息子のおかげで真実が解っ
た。
お得をいっぱい詰め込んで!だった。
でも、真実を知った今でも、男を連れ込んで
るように聞こえる。
どうでもいいことなんだけど。
父のこと
父は男ばかりの5人兄弟の長男です。
先日、父のすぐ下の叔父が亡くなったので、
皆が集まって、色々と思い出話をしたり。
4番目の叔父がしみじみと話しました。
この叔父は私達兄弟にとって一番馴染みのあ
る叔父さんで一番親しみを感じています。
今でもです。もう父の兄弟はこの叔父さんだ
けになってしまいましたけどね。
その叔父が電車通学をしていた時のこと、
何人かの友達とふざけ合いながら帰りの電車
を待っていると、そこの駅員さんが、お前た
ちはふざけているからと、定期券を没収され
たのだそうです。
その当時すでに父は国鉄職員をしていて、弟
たちが降りる駅で勤務していましたので、
定期券を持たずに降りて来たところに居合わ
せたと言うか仕事してたのでしょうね。
理由を聞いた父はすぐに、没収した駅員に詰
めより、何の権限があってそんなことするん
だ!と怒り、定期券は無事返って来たそうで
す。やっぱり私の父親だなぁ、似ているなぁ
と。この話を聞いて、私は嬉しかった。
叔父も嬉しかったのだと思う。
父とは兄弟の中で一番ケンカもしたけど、
一番話もしたし、一番愛情ももらったと思
う。父には直接伝えてないけど、大好きだっ
た。だって、私、一番似てると思う。