靴下をはいて。

私が子どもの頃、祖母に言われていた言葉

です。薄着で靴下もはかずに寒そうにして

いる私はよく言われたものです。

祖母は、靴下をはくと服一枚分温かいと言う

のが口ぐせでした。

祖母は汚れそうな仕事をするときは汚れても

良い格好して一生懸命働いていました。

寒い時はしっかり着こんで、これまた一生懸

命働いていました。

だらだら、ながら仕事をしている時などに

祖母の声が聞こえてくるような気がして、

しっかり身だしなみを整えると、キリッと

して気持ちも整う気がします。

ばばちゃん!こういう事なんだよね。